iPhoneのリコール情報をお伝えいたします。
この情報は2021年10月時点でapple社が公式に発表している情報です。
修理をご依頼する前に、症状、該当する機種が無いかご確認していただきますと
コスト、時間を削減することができます!
ぜひ参考にしてみてください!
iPhone12,iPhone12PRO 音の問題に対する修理サービスプログラム
症状
電話をする際、または電話がかかってきた際、耳元のレシーバーから音が出ない(相手の声が聞こえない)

対象のデバイス
2020 年 10 月から 2021 年 4 月までの間に製造されたデバイス
iPhone11 タッチの問題に対するディスプレイモジュール交換プログラム
症状
iPhone 11 の画面がタッチに反応しなくなる可能性がある。
対象のデバイス
2019 年 11 月から 2020 年 5 月までの間に製造されたデバイス。
iPhoneX タッチの問題に対するディスプレイモジュール交換プログラム
症状
iPhone X の画面がタッチに反応しなくなる、またはタッチしていないのにディスプレイが反応(※)する。
対象のデバイス
本体の最初の小売販売日から 3 年以内のiPhoneX
※ご注意ください!
タッチしていないのにディスプレイが反応してしまう症状はゴーストタッチと呼ばれており、パスコードを入力する画面でゴーストタッチが起きると、瞬時に暗証番号を間違えます。
これを繰り返すとiPhoneがロックされ、最悪の場合データを消さなければならないことになります。
おはやめのご対応をオススメしております。
iPhone7「圏外」の問題に対する iPhone 7 修理プログラム
症状
モバイルデータ通信のエリア内であっても「圏外」となる。
対象のデバイス
2016 年 9 月から 2018 年 2 月までの間に製造され、中国大陸、香港、日本、マカオ、および米国で販売された iPhone 7。
iPhone6s,iPhone6s Plus 電源が入らない問題に対する修理プログラム
症状
特定の iPhone 6s や iPhone 6s Plus の電源が入らなくなる可能性がある。
対象のデバイス
2018 年 10 月から 2019 年 8 月までの間に製造され、シリアル番号が特定の範囲内にあるデバイスのみ。
iPhone6 Plus Multi-Touch 修理プログラム
症状
画面の一部がチカチカ明滅したり Multi-Touch が反応しなくなったりする場合がある。
対象のデバイス
本体の最初の小売販売日から 5 年以内のiPhone6 Plus
修理手続き方法
リコールとなっているiPhoneはapple正規店にて修理することができます。
まずは、アップルテクニカルサポートへ問い合わせを行い、症状の検証を行う。
問い合わせは下記リンク、またはお電話から行えます。
ご利用中のデバイスがリコール対象であることを確認してもらった後、最寄りの正規店でご予約をし、当日持ち込んで(または郵送)修理となります。
また、基本的に正規店での修理はバックアップが必要となります。
バックアップが取れない場合、データを消失することとなります。

iPhoneの修理はaionで!
リコールの対象となったiPhoneでも当店で修理可能な場合がございます。データをどうしても失いたくない、そんな時にお役立てください!aionでは故障個所のみの修理が可能です。ほとんどの場合、データをそのままに修理が可能です。お気軽にお問合せください!